メゾネット型のユニットを活用し、下階を執務用途、上階を接客以外にイベント利用者へのスペースレンタルフロアとしたコミュニケーション創出型のオフィスを企画・デザインさせていただきました。
レンタルフロアは地方自治体やアーティスト、メディア系企業など、様々な主催者が多様なイベントに利活用し、益田工房東京と交流をつくり出しています。小規模な企業のブランディングとしてもユニークな試みを持続しています。
東京都渋谷区
オフィス&スペースレンタル
2022年-2023年
約86㎡(メゾネット)
オフィス移転コンサル・新規事業企画&支援・空間設計
株式会社益田工房東京はWebサイトやグラフィックデザインを中心としたクリエイティブ企業です。彼らは渋谷駅から15分くらい離れた国道沿いにあるビルの1階にその拠点を構えていました。オフィスの中は、アウトドア関連ギアが所狭 […]
Webデザインを生業とされている株式会社益田工房東京が新しい環境に移転するにあたり、彼らがクリエイティブ活動を通じて顧客や社員と共感したい価値観などについて、何度も対話を重ねました。スタッフの皆さんとのワークショップも […]
プロジェクト発足時に言語化した4つのビジョンにリアリティを持たせるために、もう一歩踏み込んでアイデアを加えて実現可能性をもさくしていきます。
現在持っている個性を空間デザインとその活用で表現し続けられる場所づくりについて アイデア ■柔軟性のある内装デザイン:企業の成長や変化の状況によって自分たちでも内装に手を入れやすい空間デザインにしておくことで、スタッフや […]
ワークスタイルを各自が考え・変化できる環境選びとしくみのデザイン について アイデア ■オフィス移転先検討の方針:周辺環境をワークスタイルを豊かにする要素として利活用できる立地を選ぶことで、公園や商店街などに足を伸ばして […]
VISIONの言語化がしっかりとできていたので、空間デザインについては初期提案から大きな変更はまったく発生せずに工事が行われていきました。やはり、最初にコンセプトワークをしっかりやることの重要性が感じられます。
VISIONの言語化がしっかりとできていたので、空間デザインについては初期提案から大きな変更はまったく発生せずに工事が行われていきました。やはり、最初にコンセプトワークをしっかりやることの重要性が感じられます。